企業理念

職人の縫製技術を大切に。
」をお届けしたい。

わたくしどもフジタは1960年の創業以来、一貫して「手しごと」にこだわり、手ぶくろをつくり続けてきました。それは、つくり手側の単なるこだわりではなく、質の高い製品をお客さまにお届けするためです。
手ぶくろに一番大切なのは、「はきやすさ」です(香川では手ぶくろも靴下のように「はく」と言います)。大人の手ぶくろ、子供の手ぶくろ、スポーツに使うグローブ、仕事用の特殊な手袋。どんな手ぶくろも、使ってくれる人に「はきやすさ」を感じてほしい。気持ちよく手にフィットして、自在に指を動かせるように。そのためには人の指の動きを考えた上で、さまざまな工夫を施しながら丁寧に縫い上げる、職人の縫製技術が欠かせないのです。
また長年培ってきた縫製技術を活かし、現在では手ぶくろ以外にも、介護関連・スポーツ関連のウェアやアクセサリーなど、様々なアイテムをつくらせていただいており、工場内のシェアの多くをしめております。商品が変わっても、わたしたちのモノづくりの精神は変わりません。今後も、質の高い製品をお届けできるよう努力を続けてまいります。

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